
お久しぶりです!きらりんです(*^_^*)
なんでも、山の方では雪が積もったとか。私たちがいつも通っている桧峠の紅葉は今、こんな感じです。今年は寒暖の差が激しいため、紅葉がきれいみたいです。今がちょうど見頃ですよ。28日(日)は白山中居神社の前で、私たち、くくりひめがカフェをしています。神社のお参りがすんだら、是非カフェにもお立ち寄り下さい。お待ちしていまーす。

こんばんは。(・0・。) ほほーっです。
今日はお寺のすす払いに参加しました。でもそんないかにも掃除しているって写真は撮れませんでした。
今日紹介したいのはこちら。

別山、銚子に雪が降りました。午後には少し消えたようですが別山はとうとう雪山になりました。今年は一回も別山に登らなかったなあ。まあ、親父の具合が悪かったので仕方なかったです。
来年は登ろうと思います。11月もすぐそこで石徹白は冬の準備に入ります。
石徹白の秋の祭りの前日、20日に白鳥で「少年文化のつどい」が行なわれました。これは旧白鳥町の小中高校生の子供たちが日頃の活動を地域の皆さんに見てもらう催しです。小学生は大体地域芸能などの伝統的なことを発表し、中高生は吹奏楽の演奏、MSリーダーの司会などをします。石徹白小はあんまり人数が少ないので隔年で参加しています。

石徹白小の発表は地元のわらべ歌、民謡です。郡上は八幡の郡上踊り、白鳥の白鳥踊りなどが有名ですが、石徹白にも独自の歌と踊りがあります。これは手まり歌です。

続いて石徹白の盆踊りの紹介です。(・0・。) は各学校が発表し終わった後の道具を片付けて各学校にトラックで返しに行くというのが例年の役割で今年もそうだったのですが、ちょうど片付けがない時間だったので石徹白の発表を客席で見ることができました。
まわりはよその学校の父兄さんでしたが、石徹白の発表を見て「そろっている」「本当に上手」と口々に言われるのをそばで聞いていて、本当にうれしくなりました。少ない人数で一生懸命やっているのが、余計感動を誘うんですよね。

三味線は石徹白の民謡保存会の若手の人らで弾いています。今年の発表も舞台裏の教頭先生たちをうならせ、観客の皆さんに爽やかな感動を与えられた素晴らしい発表でした。
ごぶさたですのサユールです。
すっかり秋も深まり当方の畑の仕事も多少なりとも落ち着いてきましたので、久方ぶりですがボチボチとこちらへの投稿も再開していこうと思います。
早速ですが今日は石徹白の白山中居神社でとり行われました、秋の例大祭が行われました。
実はこの秋の例祭は僕はほとんど出たことがありません。というのも毎年この祭りの日と消防団の操法訓練大会(あるいは規律訓練大会)の日程がダブっているからです。今年はその大会そのものが無くなりましたが、代わりに何やらの講演があるとかでしたが、僕はいろいろな調整の結果コチラの祭りに出ることになりました。
今日は良い天気だったとはいえ、この時期はもう寒くて暖房器具が必要になってきました。外は暖かくても屋内だとグッと冷え込んでしまいます。
春祭り(春の例大祭)と夏まつり(創業祭)でもそうですが、秋の祭りでも石徹白の雅楽の楽団である節風社が出て音楽を着けます。僕はこの節風社の楽員として出たワケです。
しかし、今回消防の方にもメンバーが別れたため、ベテラン2人は太鼓に周り、今回笛を吹いたのが龍笛が僕と篳篥のSヘイという両方とも極初心者という4人編成で実に不安でしたが、まぁやってみたらそれほどひどいことにもならず良かったです。
祭事が終わったとは、奉納されたゲドと呼ばれる米の粉、というか生の米を砕いて作られた餅を藁でく組まれたものを参拝者にバラまいて配ります。今年一年の五穀豊穣に感謝しての祭りらしいです。
最後は汁まで振るわれていました。これは僕は今回初めて知りました。昔見た時はなかったような気がするんだけど、僕が知らなかっただけかな?
うちの食卓でも昨夜はこの団子汁が出ました。僕はこの汁が大好きなのですが、一昨日の晩から石徹白に来ている友人もこの団子汁がたいそう気にいっていました。というかその晩出た食事は他に石徹白かぶらの漬けものやそうめんかぼちゃのあえ物なんかもありましたが、どれもうまそうに食べていました。こういった食事って町に住んでいる、あるいは核家族なんかだとまず食べられない内容ですからね。
毎回おんなじような締め方ですが、こういったお祭りの様なかけがえのない伝承行事はもちろん、普段の何でもないような食事なども石徹白らしさま満点の伝統文化を大事に引き継いでいけるようなしていければ、と思います。
石徹白で、地元の人たちとふれあう1泊2日のプログラムを企画して
くださいました。
2年に1回開催される、石徹白の文化祭。
この文化祭に準備から参加しながら、地元と交流するというもの。
石徹白の文化祭は、地域を挙げたイベントで、
毎年、笑いあり・感動ありの、お祭りです。
ぜひ多くの方に見ていただきたいと、毎回思っているのですが、
今回は、見るだけではなく、参加して、交流もできるという内容です。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
前回の様子

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郡上の田舎に泊まろう!in 石徹白(いとしろ)参加者 募集中!
11月3日~4日
参加費:大人1000円、子供無料 (宿泊費別途)
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「郡上の田舎に泊まろう」は、実際に地域に泊まり、
田舎を体感していただく企画です。
今回の舞台は岐阜県郡上市の北に位置する人口300人の集落“石徹白”。
白山文化にまつわる文化財見学などの他、
ここで行われる2年に1度の文化祭に準備から参加。
地元の人と交流を楽しみながら、山深い集落にある人の温もりに触れる2日間です。
◆石徹白地区について
岐阜県と福井県の県境に位置する
石徹白地区(いとしろ/郡上市白鳥町)は標高700m。
日本三大霊山のひとつである白山信仰の中心であり、
江戸時代には名字帯刀を許された特別な地です。
また地区内で3カ所稼働する小水力発電施設は
住民により設置され、地域づくりと再生エネルギー導入の先進事例として
全国で注目を浴びています。
◆石徹白ふれあい文化祭とは
石徹白の集落を挙げての、2年に1度行われる文化祭。
テーマは「石徹白はひとつの家族」。
歌あり、踊りあり、作品展示あり。
石徹白人の温かさに包まれたお祭りです。
◆期日:2012年11月3日(土)~4日(日)
◆参加費:大人 1000円、子供 無料
(交流会費、保険料。現地までの交通費、宿泊費は別途。)
(参考:企画協力の宿は1泊2食付で
特別価格大人6000円、
小学生以下の子供3000円。
未就学児童は布団が不要の場合は無料)
◆会場:石徹白小学校 他(岐阜県郡上市白鳥町石徹白)
【スケジュール】
◆11/3
13:20~ オリエンテーション
石徹白の魅力紹介
14:00~ 田舎のパワーの秘密を探る
文化祭の舞台裏探訪
18:00~ 文化祭前夜祭~石徹白人・大交流会
◆11/4
9:00~ 朝の集落ウォーク
エネルギー自給率100%を目指す!
小水力発電施設見学
13:00~ 2年に1度の感動エンタメ!
石徹白ふれあい文化祭体験!!
◆詳細はwebで
www.furusato-gujo.jp
【応募〆切】
2012年10月31日(水)
※先着順
【申込み・お問合せ】
ふるさと郡上会 事務局
(郡上市交流・移住推進協議会)
TEL:0575-66-2750(平日10:00~17:00)
FAX:0575-66-2752
e-mail:gujo@furusato-gujo.jp
HP:www.furusato-gujo.jp
■主催 郡上市交流・移住推進協議会
■共催 石徹白地区地域づくり協議会(岐阜県郡上市白鳥町石徹白)
■後援 岐阜県/郡上市/郡上市教育委員会/
石徹白区自治会/石徹白地区公民館/石徹白人くくりひめの会
チラシはこちらから。(PDFファイル)


昨日はうちの田んぼの稲刈りをしました。10月にもなると稲には朝露がついています。そのままでは稲刈り機にモミが詰まってしまうので早く乾燥させたいのですが、以前は親父と二人で長いロープを使ってあぜの端から端を渡し、稲の頭をロープでなでて露を落としていました。今は肥料や農薬を吹き飛ばして撒く機械を使って風力で吹き飛ばしています。

機械で刈りにくい田んぼのクロ(隅っこ)を稲刈り鎌で刈っておきます。

うちには田んぼが二つありますが、前日の台風のために水が溜まっていました。なので後からしようと思っていた田んぼから始めたのですが露を落としていないので湿ったままでした。

それでもやむを得ず稲刈りを始めたら、稲刈り機のエンジンが回転が上がらないので、濡れてるせいかなと思いながらゆっくり刈っていました。そしたらそのうち機械が止まってしまひました(><)。
なんでかなと思って調べても分からないし、すぐそばの(・0・。) のおじさん(けんたろうくんのおじいさん)に見てもらいました。そしたらディーゼルエンジンに軽油でなくガソリンを入れていたので具合が悪いことが分かりました。燃料を間違えるなんてありえないと思っていましたが、実際自分もしてしまいました。急いでガソリンを抜き、軽油を入れたらエンジンはしっかりと動きだしました(^▽^;。そしたら時間は11時30分で稲もスッキリ乾いていました(^▽^。

それからは昼飯はカップ焼きそばをさっと食ってあとはずっと稲刈りをしました。なんとか2反6畝を4時までに刈ることができました。モミの入った袋を軽トラに積んで高鷲の乾燥してくれるところに持っていきました。

機械の調子が悪いときはどうしようかと思いましたが、今年も無事稲刈りができてよかったです。今日乾燥と籾摺りがすんで家に持って帰ってこれましたが18俵ありました。親父がいたらきっと「今年も豊年じゃったな」と言ってくれると思いました。